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【コロナ時代にオススメしたい旅の本1位】旅がなければ死んでいたを読んだみた

こんにちは旅好きベジタリアントレーニーのノディー@noddy78monster)です。

今回は坂田ミギーさん著書の「旅がなければ死んでいた」を読んでみての感想や、本書のあらすじを紹介していきます。

「旅がなければ死んでいた」の画像検索結果
著者:坂田ミギー

あらすじ

著者で本の主人公である坂田ミギーさんは過労と失恋で心身がボロボロになっていた。

新卒で入社した大手広告代理店で、ある程度の結果を残し、ある程度の地位までになったのに幸福度が低かった。

「頑張って働いたら幸せになれる」という彼女自身の価値観が自分の心と身体をズタボロにさせていた。

このままだと死ぬと感じた彼女は試行錯誤を経て価値観を変えるために世界各地への旅に出ることにした。。。

内容

自身(坂田ミギー)が思う真の幸福と王子さま(恋人)を見つけるために世界各国を旅するエッセイ小説

旅で体験した世界の珍しい文化や面白いイベントに参加してみた感想が坂田ミギーさん独特の表現で綴られている。

旅と同時並行で描かれている彼女の身体の異変や、心の中の自分との葛藤を対話形式で描いているリズムのある文書も本書の魅力の一つだ。

旅がなければ死んでいたを読んでみて

結論から言うと、「この本めっちゃ面白い!」です。

旅の本ですが、旅に興味や関心がない人でもクスっと笑える本です。

本を読んでみての感想は以下3つです。

人前でニヤけてしまう程おもしろい

本書を読んで1番始めに出てきた感想は、「この本おもしろすぎる!」でした。

というのも、移動時間に本書を読んでいた際に何度も笑いを抑えきれずに人前でニヤけてしまうことが多々あったからです。

僕も含め本書を読んだ人は、口をそろえて2度目も読みたいと言います。

作者の体験当時の心情独特の表現を使いエッセイ風に書かれているので、読者が本の世界(坂田さんが当時旅していた世界)にのめり込んでしまう要因だと思いました。

世界中の文化や面白いイベントを知れる

旅がなければ死んでいたでは、坂田ミギーさんが実際に行って体験したユニークな文化や、イベントが紹介されています。

ギリシャの最南端にある島「ガウドス島」にて全裸でテント生活をしたり、南アフリカでは「アフリカバーン」と言う砂漠のど真ん中での1週間限定アートフェスティバルに参加したりと、世界中の多様な文化やイベントを知ることが出来ます。

アフリカバーン紹介PV

本書を読むにあたって、気になる場所やお気に入りのイベントをリストアップしながら読むと楽しいかもしれませんね♪

独特(面白い)の表現が読者を本の世界へ引き込ませる

文中には坂田ミギーさん独特の言い回しや表現が沢山書かれています。

・みなし残業

残業代の出ない定額働かせ放題システム。

・数か月振りに食べたとんかつ屋さんに連れて行ってもらった時の心中。

ひさしぶりの高クオリティの日本食ジェットストリームアタックに、もう昇天寸前。

・好意を抱いている男性とキスしそうな雰囲気に興奮するの坂田ミギーさんの心中。

あと10㎝で、唇の皮膚がくっついてしまう。
わたしはものすごい勢いで、脳内で暴れている自分たちと対話していた。
「これってキスしちゃう流れじゃないの?」
「本当に?」
「え?」
中略
「自分、口臭やばくない!?」
「息を止めるんだ!」
「それよりキスするのかよ」
「したいよ!」
「したいとかそういうんじゃなくて!」
「いや、するでしょ、キスするでしょ!」
(以降、延々と続く、カオスな自分との対話)

本文の一部を切り取って紹介しましたが、他にもクスッと笑ってしまうような表現や坂田さんの心中を描いた一人言が沢山書かれています。

これらの表現や言い回しが読者を本の世界へと引き込ませます。

まとめ

今回は坂田ミギーさん著書の「旅がなければ死んでした」を紹介しました。

坂田さんの独特の表現やカオスな自分との葛藤が読者を坂田ワールドに引き込ませ、2回目も読みたくなる一冊でした。

個人的には今まで読んだ旅の本の中で最も読みやすい本でした。

旅が好きな方は勿論、面白い本を探している方や読書初心者の方にもオススメ出来る一冊です!

気になった方はぜひ一度読んでみてください♪

ABOUT ME
ノディー
1998年生まれ、兵庫県在住。旅と筋トレが好きなサラリーマン。 渡航数は海外6か国、国内30都道府県のアマチュアトラベラー。 筋トレ歴1年のガリガリ体系。 コロナ後、世界一周予定。 旅をして「ココだ!」と思った場所にゲストハウス建てます。
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